5 CORE SKILLS / YOUR OWN PACE
今日の自分に合うものを、一つから。
具体例は生活で試すための案です。参考資料がある箇所には、研究の対象と、そこから言える範囲を添えています。
CORE SKILL 01
最低限の生活費を大まかに見る
精密な家計簿より、毎月欠かせない支出を先に把握します。
たとえば、こんなやり方。
家賃・食費・光熱費など、生活を続ける支出を大まかに書きます。
うまくいかない時は
細かな分類で止まるなら、まず毎月の請求書だけ集めます。
CORE SKILL 02
固定費から一つ見直す
家賃、通信、会費など、変更の負担と条件を確かめて検討します。
たとえば、こんなやり方。
使っていない定期契約を一件選び、解約条件と必要性を確認します。
うまくいかない時は
生活に必要な契約を、安さだけで急に変更しません。
CORE SKILL 03
生活費と自由に使う分を分ける
使ってよい範囲が分かるように、口座やメモで区別します。
たとえば、こんなやり方。
支払い予定を確認してから、今月自由に使える分を別に見ます。
うまくいかない時は
残高だけで余裕を判断せず、まだ引き落とされていない分も数えます。
CORE SKILL 04
数か月先の出費も一度見る
更新料など予定された支出を、月々の生活費と別に置きます。
たとえば、こんなやり方。
更新料や帰省など、分かっている大きな支出をカレンダーへ入れます。
うまくいかない時は
正確な額が不明なら、確認する日を先に決めます。
CORE SKILL 05
収入が変わった時の余地を考える
必ず同じ額が入る前提にせず、減らせる支出や相談先を把握します。
たとえば、こんなやり方。
収入が減った時に動かせる支出と、相談が必要な支払いを分けます。
うまくいかない時は
不足が見えたら放置せず、支払先や公的な相談窓口へ早めに確認します。
TAKE IT WITH YOU
まとめ
家計は自分を採点する表ではありません。収入が変わる時にも、すぐ焦って決めなくてよい余地を少しずつ作ります。
JUST ONE THING
今日の最低ライン
毎月欠かせない支出を三つ書く。
できない日は、読むだけで終えても大丈夫。