DOCUMENT 05—04COGNITION44 / 100約2分初稿

メタ認知を使う

焦っている最中は、その焦りが判断の全部になりやすい。一段引いて自分を短く実況し、今の状態を判断の材料にします。

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5 CORE SKILLS / YOUR OWN PACE

今日の自分に合うものを、一つから。

具体例は生活で試すための案です。参考資料がある箇所には、研究の対象と、そこから言える範囲を添えています。

CORE SKILL 01

今考えていることを一段引いて見る

正しいかを裁く前に、何に意識が向いているか確かめます。

たとえば、こんなやり方。

頭の中の言葉を「いま失敗を予想している」と言い換えてみます。

うまくいかない時は

分析が増えるなら、名前を付けた所で止めます。

CORE SKILL 02

自分の状態を短く実況する

「今は焦っている」など、評価を足さずに言葉にします。

たとえば、こんなやり方。

焦っている場面で「予定が詰まって急いでいる」と短く実況します。

うまくいかない時は

理由が分からなくても、今の状態だけ言葉にできれば十分です。

CORE SKILL 03

感情と自分全体を同一視しない

「私はダメ」ではなく「落ち込んでいる自分がいる」と表現してみます。

たとえば、こんなやり方。

「自分はだめ」を「今日は落ち込んでいる」へ分けて表現します。

うまくいかない時は

納得できなくても、自分全体への断定を一度保留します。

CORE SKILL 04

判断の前に状態を確認する

疲れ、空腹、急ぎの気持ちがあるかを一度見ます。

たとえば、こんなやり方。

大きな返事の前に、眠気・空腹・時間の余裕を確認します。

うまくいかない時は

条件が悪ければ、返答する時刻を伝えて判断を後へ移します。

CORE SKILL 05

観察しすぎない

気づいたら次の動作へ戻ります。自分の監視を一日中続ける必要はありません。

たとえば、こんなやり方。

自分を観察する時間を短く区切り、気づいたことを一つだけ使います。

うまくいかない時は

自分の状態ばかり確認し始めたら、外の用事へ注意を戻します。

TAKE IT WITH YOU

まとめ

自分を監視し続けることが目的ではありません。状態に一度気づき、そのうえで次の行動を選べる程度の距離を持ちます。

JUST ONE THING

今日の最低ライン

「いま自分は焦っている」など一言だけ付ける。

できない日は、読むだけで終えても大丈夫。

FIELD 05 / 10 DOCUMENTS

考えすぎと、距離を。

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