5 CORE SKILLS / YOUR OWN PACE
今日の自分に合うものを、一つから。
具体例は生活で試すための案です。参考資料がある箇所には、研究の対象と、そこから言える範囲を添えています。
CORE SKILL 01
計画しすぎず、何も書かない状態にも戻らない
今の自分が迷わない量を探します。分刻みの予定表が重い日は、今日の行き先だけでも構いません。
たとえば、こんなやり方。
今日の紙に「必須一つ・できれば一つ・休む時間」を置きます。
うまくいかない時は
三つでも重ければ、次の予定に間に合うための一手だけ書きます。
CORE SKILL 02
近い未来から視野を広げる
今日で決まらなければ今週、それでも見えなければ2〜4週間へ。必要になった距離だけ見渡します。
たとえば、こんなやり方。
今週の提出物から逆に見て、今日必要な確認を一つ選びます。
うまくいかない時は
先の予定が読めない時は、未定のまま確認する日だけ決めます。
CORE SKILL 03
動作が浮かぶところまで細かくする
「サイトを作る」を「画面を開く」「見出しを決める」に変えます。次の動作が見えたところで分解を止めます。
たとえば、こんなやり方。
「資料作成」を「前回の資料を開く」に変え、そこから始めます。
うまくいかない時は
次の動作が決まらなければ、必要な情報を誰に聞くかを先に決めます。
CORE SKILL 04
予定に最初から余白を残す
電話、疲れ、予定変更が入る場所を空けます。使える時間すべてを作業時間にしなくていいのです。
たとえば、こんなやり方。
予定表に移動や食事を入れてから作業枠を置きます。
うまくいかない時は
枠が足りなければ、詰め込まず期限・量・担当のどれを動かせるか相談します。
CORE SKILL 05
計画を現時点の仮説として更新する
順番を変える、延期する、小さくする。変更を失敗の証拠にせず、状況に合わせて地図を直します。
たとえば、こんなやり方。
午後に急用が入ったら、残った用事を今日と別の日へ分け直します。
うまくいかない時は
遅れが続く時は、予定を直す回数より最初に入れる仕事量を減らします。
TAKE IT WITH YOU
まとめ
計画の目的は未来を固定することではありません。必要な距離まで見渡し、状況が変わったら更新できる地図を持つことです。
JUST ONE THING
今日の最低ライン
今日の次の行動を一つ書く。
できない日は、読むだけで終えても大丈夫。